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洗濯機

【U04エラーが消えない!】乾燥フィルターを掃除しても洗濯機のエラーが消えない理由とは? 原因と対処法

パナソニックとシャープのドラム式洗濯機を利用しているとU04というエラーが発生する場合があります。

U04エラーとは乾燥フィルターの目詰まりをお知らせするエラーですが、乾燥フィルターを毎回掃除していても同様のエラーが出続ける場合があります。
原因と、対処法をお伝えします。

そもそもU04エラーはなぜ出る?

そもそもU04エラーはなぜ発生するのでしょうか?

それは乾燥運転の際に「洗濯物が乾いた」という判定をどのように判定しているか、という機械の構造が関わってきます。
ドラム式洗濯機には乾燥のための温風を作り出す熱源の部品(ヒーターやヒートポンプなど)があります。この熱源から出た温かい風と洗濯槽の中を通った冷たい風

上記図ではオレンジ色が温風 水色が冷たい風

の温度差を検知することにより、洗濯物が乾いたという判定をする、というのが自動で乾燥が止まる仕組みです(詳細な仕組みはメーカーや機種により若干異なります)。

なんらかの理由により洗濯物の乾いたという判定に時間がかかっている場合に発生するのがU04エラーです。
つまり「想定よりも乾燥に時間がかかっている」時に発生するのがU04エラーと考えてください。

以下、乾燥フィルターの汚れ以外でU04が発生する原因を3つ記載します。

①洗濯物の入れすぎ

1点目に考えられるのは洗濯物の入れすぎです。
乾燥時に衣類がうまく回らず、温風が行き渡らないため乾燥に時間がかかります。
またジーンズなどの水分を吸収しやすく脱水がかかりにく衣類でも、乾燥に時間がかかる場合があります。

対処法は、一度に入れる洗濯物の量を減らす。
洗濯物の量が多くて一度で乾ききらない場合は、乾燥時間を自動ではなく手動で入力してもう一度かけることにより乾き切ります。

②熱源の汚れや乾燥経路のつまり

2点目は熱源であるヒートポンプやヒーターに汚れが付着すると乾燥の出力が落ちるため乾燥に時間がかかります。
特にヒートポンプ式では温風で水気を飛ばすだけでなく、除湿も行いながら風を循環させています。
汚れが溜まると除湿効率が落ち洗濯機が想定した乾燥時間とのズレがでてくるため、U04エラーが発生しやすくなります。

汚れが付着したヒートポンプ

また乾燥経路にホコリがたまり温風の勢いが弱くなることも、エラー発生の原因となりやすいです。

乾燥経路のホコリのつまり

対処法は分解してお掃除することでエラーが発生しなくなります。自分では手が届かない箇所も多いですので、不安な場合は専門の清掃業者に依頼しましょう。

③熱源の劣化や故障

最後に考えられる原因として、ヒートポンプやヒーターの劣化で適切に温風が出てこない場合にも、乾燥時間が通常よりもかかるためU04エラーが発生することがあります。
上記①②の方法を試しても同様のエラーが発生する場合は、メーカーや修理業者に依頼して該当の部品を交換することでエラーが発生しなくなります。

■解説動画

まとめ

いかがでしたでしょうか?
U04エラーの発生原因は様々な可能性が考えられますが、共通しているのはなんらかの理由で想定よりも洗濯物の乾燥時間が長くなっているということです。まずは日々の乾燥フィルターのお手入れ、適切な洗濯物の容量を守りながら、使用にストレスを感じるようになった場合は業者でのメンテナンスを検討しましょう。

◯ナナチカクリーンサービスのメンテナンス参考価格
ドラム式洗濯機分解クリーニング:33,000円(税込)

★ドラム式洗濯機分解清掃お申し込みサイト★
http://nanachica.co.jp/cleanservice/
★事前相談は公式ラインよりお問い合わせください★
https://line.me/R/ti/p/@036xcwep