洗濯機

【C13】シャープ ドラム式洗濯機 エラー修理

電源ボタンが押し込まれ「C13」のエラーコードが表示

メーカー 型番
シャープ ES-W113
症状
電源ボタンが押しっぱなしの状態になり、C13エラーが表示され正常に動作しない
作業内容
電源ボタンの取り外し・歪みの修正
成果
C13エラーが解消し、電源の入/切が正常に行えるようになった

東京都台東区のお客様より「洗濯機の電源が切れない」とご相談

今回は東京都台東区にお住まいのお客様より、シャープのドラム式洗濯機「ES-W113」についてご相談をいただきました。症状は、電源の入/切ボタンが常に押し込まれたままの状態になってしまい、操作パネルに「C13」というエラーコードが表示されて洗濯機が正常に動作しないというものでした。

洗濯機の電源ボタン修理前の状態

原因はボタンの変形

実際に電源ボタン部分を取り外して確認したところ、ボタン自体が変形してしまっており、それが原因で常に「押された」状態がスイッチに伝わり続けていることがわかりました。変形の原因として考えられるのは、ボタンを強く押し込む操作を繰り返していたことに加え、洗濯機本体が発する熱によってボタンの樹脂部分が少しずつ変形してしまったことです。強い力での操作と熱、この2つが重なったことでボタンが歪み、C13エラーにつながったと考えられます。

変形した電源ボタンの様子

ボタンの変形を修正して対応

洗濯機の電源が入らない・切れないというトラブルは、必ずしも本体の買い替えが必要とは限らず、日頃の押し方のクセや本体の熱によるボタンの変形が原因であれば、修理で直せるケースがあります。

電源ボタンの修理作業の様子

作業後、C13エラーは解消し正常に動作

修理完了後の洗濯機

変形していたボタンを修正し、内部の状態を確認したうえで元通りに組み付けたところ、C13エラーは表示されなくなり、電源の入/切も問題なく行えるようになりました。ボタンを強く押す癖がある方や、長年同じ洗濯機を使い続けている方は、熱と力の積み重ねでボタンが変形し、思わぬエラーにつながることがあります。同じようなエラー表示でお困りの方は、買い替え前にぜひ一度ご相談ください。

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