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新宿区 東芝ドラム式洗濯乾燥機 TW-S80FA 水がたまらない原因は給水弁のゴム|20年超ビルトイン洗濯機の修理

C51 水がたまらない 東芝ドラム式洗濯乾燥機 TW-S80FA

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メーカー 型番
東芝 TW-S80FA(2004年9月製)
症状
洗濯機の中に水がたまらない(使用年数20年超)
作業内容
天板パネルを分解して給水弁にアクセスし、穴の開いたゴム部分を汎用部品で交換
成果
正常に給水されるように。水が止まらない・勝手に給水が始まるといったエラーもなし

新宿区のお客様より、「洗濯機の中に水がたまらなくなった」とのご依頼をいただきました。使用年数は驚異の20年超え。2004年に製造された東芝のビルトイン型ドラム式洗濯機「TW-S80FA」です。

東芝ビルトイン型ドラム式洗濯乾燥機TW-S80FAの外観。天板との境目にサビの跡がある
TW-S80FAの操作パネルと型番表示

大理石の天板で、買い替えられなかったビルトイン洗濯機

こちらの洗濯機は上の天板が大理石でできており、カットするのに高額な費用がかかります。しかも費用をかけても、大理石をまっすぐ切れず断面にガタつきが出てしまう可能性があるとのことで、買い替えずに使い続けてこられたそうです。

しかし、ついに洗濯時に水がたまらなくなってしまいました。洗い用の水をバケツでためながら何とかご利用されていたそうですが、弊社のYouTubeをご覧になり「何とか直せないか」とご依頼をいただきました。

部品供給は終了済み。代替部品で修理しました

当然、2004年製の洗濯機では純正部品の供給はすでに終了しています。そのため今回は、代替部品での修理を実施しました。

まずは洗濯機を手前に移動させ、上のパネルを分解していきます。

取り外した洗濯機の天板パネル
天板を開けたドラム式洗濯乾燥機の内部

すると、原因である給水弁にたどり着きました。

天板内部にある給水弁(WV-50B)

原因は給水弁のゴムに開いた穴でした

給水弁をさらに分解したところ、ゴム部分に穴が開いて圧力が逃げてしまっていたことが、今回の給水不良の原因と判明しました。

給水弁から取り外した劣化したゴム部品

20年超の洗濯機でも、水がたまらない原因が給水弁のゴムの劣化だけであれば、ゴムを交換することで直せる場合があります。

ゴム交換で無事に給水されるように

こちらのゴムを交換し、無事に給水されるようになりました。汎用部品でも、水が止まらない・勝手に給水が始まるといったエラーは出ず、問題なくご使用いただける状態になりました。

修理後、ドラム内に給水されている様子

まとめ

「古いから部品がない」「ビルトインで買い替えが難しい」といった洗濯機でも、原因を突き止めれば、汎用部品で修理できるケースがあります。水がたまらない、給水が止まらないなどの症状でお困りの方は、あきらめる前にご相談ください。

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